ごあいさつ

練馬区西大泉の書道教室をりひめ書院、主催の前野藍舡(まえのらんこう)と申します。

現代はスマホとパソコンをいかに使いこなせることが大事で字を書く機会が減りつつあります。

そんな中で、書道の習い事って大人になってから活かせるの?と思う方も増えてきました。

ですが、をりひめ書院が開催している美文字セミナーには大人になってから「もっと字を綺麗にかけたらいいな」と感じている方がたくさん参加されます。

結婚式で記帳するとき、書類にサインするとき、ちょっとした手紙を書くとき、など日常のいろいろなシチュエーションで自分の名前や文字を書く機会は今でもたくさんあります。

大人になってからでも、もちろん字は美しくなります……が

できるだけ子供のうちに早い段階で「美しい字」にたくさん触れることは、字の基礎を作るのにとても効果的です。

また、書道には単に字がきれいになるだけではない隠れた魅力がたくさんあります。

なぜ書道はお子様の脳の発達にいいと言われるのか?

書道は、実はお子様の脳の発達に、とても良い習い事といわれます。

鉛筆や筆を持ち、字を書くという繊細な動きをしながら、紙の上にお手本をイメージし、次はどこに線を引こうか、どうはらおうか、どうはねようか、次の字とのバランスはどうしようかを考え続ける。

水泳が身体の全身運動なら書道は、まさに頭や脳の全身運動です。

ニッセイが東大生7000人に取ったアンケートでは、約3割程度の学生が書道を幼いころ習い事にしていたという結果もあります。

また、一文字一文字丁寧に字を書く作業は、自然とお子様の集中力を養い、大人からきれいな字を褒められることで自己肯定感も育まれる。そんな魅力が書道にはあります。

でも、1ヶ月や2ヶ月で大きな変化があるわけではありません。

1年、2年と継続してコツコツとお稽古・練習を続けることがとても大事です。

そこで、をりひめ書院ではお子様が書道を長く続けられるよう、「明るく、楽しく、美しく」をモットーに日々指導に取り組んでいます。

書道を通して、「美しい字」を書けるようになり、お子様に楽しみながら成長してほしい!と少しでも思われている方はまずは、無料体験教室にお越しください。

お会いできるのを楽しみにしております。